薪ストーブは高い買い物か?




はっきり言いましょう

薪ストーブは高価な買い物

です。

でも買ってくれたお客さんは

値段分の価値は十分ある

と必ず言ってくれます。

とくに毎日薪ストーブを焚いている人ほど、そのありがたみに感謝していらっしゃるご様子です。

薪ストーブ自体に高級なイメージがありますが
それは違います。

誰でも使える

この世で一番温かくて
家族が幸せになれる暖房

です。



ではなぜ日本ではこれほど高いのか?

それは、薪ストーブ自体が重くてデカいから

です。

日本でも市場をほぼ席巻しているのは、ヨーロッパ、北米を中心とした外国製品です。

200kgほどもある鉄の塊である薪ストーブを輸出先の本国から送ってくるのですから安く買うことはまず無理でしょう。

確かに例えばアメリカでの価格は
日本のそれよりはるかに安いです。

薪ストーブを安く買うために自分で輸入しようとしましょう。

自前輸入すると、輸送費と関税ですでに日本での正規輸入代理店の価格より(自分の作業費用も含めると)高くつくことになります。しかも並行輸入品に日本の正規輸入代理店はアフターパーツを売ってくれません。

それにあんな重いもの個人的に税関に行って取りに行くなんて怖くて想像すらできませんし、万が一、欠品や破損事故があったりしたら、これはもう本国のメーカーと直接やりとりをしなければいけませんから、めんどくさいどころの話ではありません。


日本国内の輸入代理店さんも、大量輸入して破損や欠品などのリスクを負って日本独自の品質管理
(日本人の製品に対する厳しい目は世界的に有名です)我々に安心して使える製品を届けてくれているのです。

ですから値段にはそれなりの意味があるのです。



煙突の値段の話しをしましょう。

これは一言!

断熱二重煙突を
自分で持って触ってください!

そうしたら納得するはずです。
特にホームセンターのシングル煙突との違いに愕然とするはずです。

そして、

断熱二重煙突の美しさ

に惚れ惚れすることでしょう。

いままでのお客様で
断熱二重煙突の美しさに驚かない方はいませんでした。

あえて性能の話はここでは書きませんが断熱二重煙突を使う本当の意味を読んでください。


最後に、私は本当にいろんな世界で
いろんなものを見てきましたので
これだけははっきりと断言できます。


わずか100万円ほどの投資で
家族がこれほどまでに幸せになれるもの

は私は知りません。

薪ストーブを焚くことは

一家の団らんだけでなく、

物言わぬ火が語りかける教育効果、

薪を燃やすことによるエネルギーへの考え方

薪を作ることによる自然への畏怖

そして

あまりにも忙しい日常における
心の拠り所として

その価値かあるのです。


購入されたお客様は、かならずこう言います。

「決して高い買い物ではない意味のある値段だ」

ぜひとも100万円ぐらいをご用意されて
ご家族の笑顔を手に入れてください。


決してお金で買えないものを、
確かなお金で買いましょう。

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